田川通信バックナンバー56号

田川通信バックナンバー2012・2月号（56号）

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被災地・福島の支援を！
	「人類と核は共存できない」この思いをより強くしたのは、福島の除染の現状を聞いてからです。２月１日、環境省・福島環境再生事務所と福島県庁除染対策課を訪問し、広島から支援できる方策を探りました。除染には様々な方法が提案されていますが、いまだ未経験の分野ですので、まだ緒についたばかりという現状です。帰宅を許されない人々のことを思うと胸が痛みます。
福島環境再生事務所を訪問

西飛行場の跡地利用について提案します
	西飛行場が廃港になった後、その跡地をどのように活用するかは、広島都市圏の活性化のために重要な課題です。地元としても、廃港後の新たな活性化策を要望されています。約４０haの跡地活用策については、県と市が検討することになっていますが、私としては、スマートシティを提案しています。原発の対極にある自然エネルギーを使った街づくりを進めることは、広島らしい施策であると思います。

身近なところで働きます!		大学で講義をしました

井口１丁目の歩道橋については、水はけが悪いとのことでしたが、排水溝の工事が終わりました。（１月）		目白大学児童教育学科（東京）でアサーション（自己主張）について講義をしました。（１月）

広島刑務所を調査

脱走事件の再発防止を求める！

	１月の中国人受刑者脱走事件を受け、地元代表として谷合正明参議院議員らとともに、広島刑務所を調査しました。所長の案内で、受刑者の逃走経路の確認、また、事件後に設置された逃走防止設備を見て回りました。所長に対し、再発防止に全力を挙げるよう要望しました

図書ボランティアの活動に感動！
	市内の小学校で図書ボランティアの方の読み聞かせを参観させていただき、その後、図書指導員やボランティアの皆様のご意見を伺いました。その熱心な取り組みにより、子どもたちに良い影響を与えていることがよくわかりました。行政へ充実を働きかけてまいります。

産廃施設の悪臭対策を要望

県環境県民局長に

　神石高原町の皆様と湯﨑知事あてに、同町の産業廃棄物処理施設から排出される煙と悪臭防止対策を求める要望書を、１３３４人分の署名を添えて、県環境県民局長に手渡しました。席上、同局長は、厳密な実態調査を約束しました。


●日本一うまい授業と評判の新宿区立落合第六小学校を訪問。１月		●河内長野市にある自閉症児支援センター「サン」を視察。２月

平成24年度・予算要望書類　※クリックするとPDFファイルが開きます。

当初予算要望

予算要望の
基本的考え方

　公明党広島県議会会議団　要望回答

ローカル・マニフェスト
＝24年度予算要望項目と
県執行部からの回答書

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