田川通信バックナンバー56号

田川通信バックナンバー2012・1月号（55号）

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人間主義の政治をつらぬきどこまでも一人のために

　皆様のご支援で県政に送っていいただき、９年９カ月が過ぎました。日頃からのご支援に心より感謝申し上げます。
　昨年は、東日本大震災で多くの方が被害にあわれ、日本全体が大きな悲しみに包まれました。私も被災地に赴き、皆様のご協力により救援物資をお届けすることができました。また、被災した方々の声を伺い、気仙沼市の支援を進めることができました。
　どんな時代も先人達が力強く乗り越えてきたように、私たちも未来に向かって前進しなくてはなりません。復興にはさらに時間がかかることと思いますが、微力ながら支援に汗を流してまいります。
　広島には様々な課題が山積しておりますが、その一つの取り組みとして、昨年、「広島西飛行場跡地活用策検討プロジェクトチーム」を発足いたしました。地域の活性化のためにネットワーク力を生かして全力で取り組んでまいります。
　また、県政に送っていただいて以来、ずっと取り組んできた障がいや病気で苦しまれている方の政策も一歩ずつ前進しています。
　時代が混迷する今こそ一人に光を当てた政治が求められています。これからも、人間主義の政治を貫いてまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

2011年市民相談
　６６１件

2011年訪問対話
７４３７人

湯﨑県知事に新年度の予算要望

手をつなぐ育成会の支援に協力

人と地域が輝く未来へ

2011年の報告

オストメイト（人工肛門・人工膀胱保有者）の全国大会を支援

修学旅行生にヒロシマの使命と平和の大切さを語る

宮城県の仙台市と亘理町に車いすや衣類などの救援物資を届ける

気仙沼のカキ養殖の支援を進めるため被災地を訪問

脳脊髄液患者の皆さんの支援充実を県に対して訴える

肝炎患者の皆さんの医療支援を訴え、知事あての要望書を提出

核廃絶サミットを広島で開催するよう外務大臣に対し要望

山口那津男公明党代表と湯﨑知事との懇談を実現

市内各地の子育てセミナーで講演をし、教育相談に対応

平成24年度・予算要望書類　※クリックするとPDFファイルが開きます。

当初予算要望

予算要望の
基本的考え方

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