田川通信バックナンバー2011・10月号(52号) | ||
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カキ養殖の復活を全力支援
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気仙沼市を訪問して |
広島県は、東日本大震災でカキ養殖施設が壊滅的な打撃を受けた宮城県気仙沼市に対して、養殖業再開のための支援を行っています。この度、同市を訪問し、関係者からの要望を伺いました。 現地でお会いした宮城県漁業協同組合唐桑支所の畠山政則運営委員長は、「養殖イカダ600台全滅したが、広島県から13人を派遣し、資材を提供してもらったおかげで、50台の養殖イカダができた。言葉に言い表せないぐらいありがたい」と感謝を述べられました。県は、さらに150台の資材を送り、合計200台の復旧を支援することにしています。 同漁協唐桑支所の立花洋支所長からは、「ブロックを引き上げるサルベージ船が手配できずに困っている。広島県に力をお借りできないか」との訴えがありました。この声は、直接、湯﨑知事に伝えることができました。 |
畠山運営委員長(右)と立花支所長(左) | 広島県が提供したイカダ用資材が並ぶ | |
気仙沼の市街地は未だに復旧していない | 江田島市のフェリーが復興に役立っている |
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